猫のぐーさんの自由研究 テラリウム ホソバオキナゴケ(苔)

 

  

アトリエ猫のぐーさんです。
ここでは、番外編として日常の
ミニガーデニングをご紹介するお気軽ブログです。

多肉植物のテラリウム

 

ホソバオキナゴケ
(別名:ヤマゴケ)
シラガゴゲ属・科
生息地:日本全国
低山帯の湿った岩の上、木の根元などに
生息しています。

半日日陰で育てましょう。
乾燥に強く、カタマリ状(コロニー)になって
生えています。

水をあげすぎると、黒ずんだり、色が悪くなります。
苔が乾いたら、霧吹きで水を与えて、風を通しましょう。

ホソバオキナゴケは(ヤマゴケ)、園芸で流通されて
います。
私は、山で見つけて採取しました。
皆さん、アリに注意して下さい。
瓶に入れて、持って帰って来て、見たらアリだらけでした(汗)

 

 

苔のテラリウムは身近で、面白いです。
苔によって、形も育つ環境も異なります。
世界には、約1万種類も発見されているそうです。
公園や庭でよく見られるのは、スギゴケ・スナゴケでしょう。
水のたまりやすい路地裏などで、ゼニゴケも発見した事が
あります。
最近は、アクアショップや園芸店・ホームセンターなどでも
苔が販売されています。
雑貨店でもおしゃれにインテリアとして販売されているのも
見ました。

身近な苔を観察して見て下さい。
特に、朝露を浴びたスナゴケは、葉が開いて、星の様な形を
しているので、可愛いです。

 

 

今日も見て頂きありがとうございます。

 

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