ペットロス・老猫の旅立ちについて

こんいちは。
私は、小学校から30歳まで一緒に生活をしてきた猫のぐーさんが旅立ちました。
19歳まで元気で、老衰でした。
最後の2~3ヶ月は介護状態でした。旅立つ数週間前に突然寝たきりになり、眠るように
旅立ちました。

今まで家にいた家族が突然いなくなるのは、非常に耐えられないものだと思います。
突然、よるになると涙があふれてくる事が数週間ありました。
不眠になったり、食欲がなくなるなどペットロスと言う言葉があります。

それでも、前に進まないといけません。
私は、仕事をして、いつも通りに家事をしていました。忙しくしたり、何かに没頭する事や
できる限りいつも通りの生活で心と体を守る事が大切です。

そして、猫のぐーさんが亡くなった時に「一匹でも多くの猫を幸せにしたい」と思いました。
猫さんがいた幸せは人間にとっても、猫さんにとっても暖かい場所をと思いました。
仕事で忙しくしていたぶん、もっとこうしたらよかったと後の事を考えた日々でしたが、
今・明日を見て人と猫の絆の輪を広げよう!と思いました。
振り返りも大事ですが、そこから行動する事が大切です。
猫さんがいなくなった。。。自分のためにも保護猫を助けようと思いました。
今では、その子のおかげで毎日笑って生活しています。

人間の利益や無責任な行動で、世界中の猫さんが苦しんでいる環境にあります。
犬猫の殺処分は2019年(令和元年)3万を超えています。
「引っ越しなどで飼えなくなった」「経済的に」「多頭飼育の崩壊」など様々です。
非常に悲しい事です。
戦争・自然破壊など人間がもたらした悲劇は多い。
あきらめるのではなく、今からの行動にかかっています。

私は、猫のぐーさんが亡くなった時、深夜0時にも関わらず、ペット葬儀の方が手厚く
対応してくれました。ペットロスについても話してくれて、素敵な暖かい方でした。
その方が「19歳でこんなに骨格が残る子は、本当に健康で愛されている子」だと言って
頂きました。ペットの葬儀屋さん~虹の橋のおくりびと~Leafさんに感謝しています。

その数ヶ月後、保護猫団体のツキネコさんから、猫のウルを家族に迎えました。
ウルと出逢えて、本当に幸せです。
これからも人と猫を支えていきたいです。

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