保護猫との出会い~そして家族に~日記①
2021年8月18日に、小学生のころから一緒に育ったグレこと
ぐーさんが老衰で旅立ちました。
最後の瞬間に一緒にいられず、心が張り裂けそうでした。
仕事中にペットカメラで様子を見ている時に、「みゃー」と鳴いて
体を伸ばして動かなくなりました。
おそらく、最後に一言を伝えてくれたのだと思います。
私は、寂しい想いをさせてしまった事・今までの感謝を恩返ししたいと
それから考えるようになりました。
絵描きや保護猫募金を始めたのも、ぐーさんがいたからだと思います。
そんな時に、保護猫カフェに(ツキネコカフェ)立ち寄りました。
もー、猫好きにはたまらない。猫猫猫です!
そこにいた生後3か月のチャトラ。
おもちゃを先頭でおっかけて、疲れたら初対面の人間の膝で休憩。
可愛すぎました。
すぐに、家族にしようと決めました。
猫風邪と猫カビ(皮膚病)とお腹の虫など病気があるとスタッフさんが
教えてくれました。
これから大変ですが、幸せのはじまりだと思います。
ウルだけでなく、先代のグレのためにも、これからも絵描きと保護猫活動を
頑張ります。
InstagramとTwitterで、タイムリーなウルさんや作品を投稿していますので、
是非ご覧ください。
↓最初のトイレ。「トイレできたよ~」と嬉しそうです。